ある外国人。
(伏字がおおくてすいません。)
外国人Aについて。
彼は生安や、警備、4課がエスに使っているヤツです。
一度情報を取ったら切ればいいのに、どこもずっと使ってるからとんでもない癒着が出来上がってしまったようです。
彼は金になることなら何でもします。
自分の戸籍に兄弟だといって、他人を入れ、日本で暮らさせたり、警察に口を効いてやり、捕まったやつを助けたり。
こんな事件があったそうです。
その前に、密入国の仕組み。
中国の場合、蛇首に中国で手付金を払い、蛇首の手引きで日本に密入国し、いったん蛇首に監禁される。
密入国したやつらは、無事に着いたことを中国の家族に連絡し、家族が中国の蛇首に残りの金を払えば、その時から自由になる。
Aは、この仕組みを利用して、日本に密入国し、蛇首が監禁している所に押し入り、何人かの中国人を拉致し、別の場所に監禁する。そして中国にいる家族に連絡させ、Aが囲っている中国の別の蛇首に金を支払わせる。
利益を横取りするような、悪いやつです。
それが少し前、蛇首に手引きされ密入国した中国人が拉致され、XXで監禁される事件があり、XX署で捜査にあたったそうです。
どういう経緯かわかりませんが、銃対(か忘れましたが、生安部)が入っていましたが、外国人犯罪であることから、外国人犯罪を担当する捜査員が派遣されたそうです。
捜査が進めれば、当然Aに行き着くことは分かっていたので、癒着がバレるのを恐れた銃対は、それまでの捜査資料を全部隠したそうです。
結局、この捜査本部はうやむやのまま解散したそうです。
捜査が進みAが捕まれば、警察官の逮捕者が何人もでることは、わかっていたからでしょう。
そんなことがありながらも、銃対は情報源としてAを手放しません。
Aは、気に入らないヤツ(同邦人)がいると、わなを仕組んで情報を銃対に流します。
たとえば、銃を持ってこさせ、その現場を銃対に教え、職務質問させるとか。
ヤツは悠悠自適に、黒のベンツに乗り、XX街や近くの繁華街を走り回っています。
同じような悪人に、Bという外国人もいます。(こいつは白のベンツ)
Aにまつわる話は数多くあります。今取調べ中のヤツラも、いろいろAについて知っていて、話すらしいですが、絶対調書には取らせないとのこと。
自分の話したことで、Aが捕まれば、自分たちは殺されると言っています。
さて、この繁華街を牛耳るやっちゃんたちは、ヤツラのことをどう見ているのでしょうか。
幅を利かされ、さぞご立腹、と思いきや、黙認しているのが現状のようです。
XX人は、日本人と違い、自分の身は自分で守り、自分に危害を加えるものは、手段を選ばず報復する。
だから、下手に手を出して殺されるよりはマシなわけです。
残酷ついでに、数ヶ月前にあったXX人同士の殺しは、すさまじかったらしいです。
マンションに押し入って、ガムテープでぐるぐる巻きにして絶対動けないようにしてから、グサグサ刺して殺したり、女の方は、四つんばいさせ、後ろからオマXコにナイフをぐっさり刺し、そのまま上に切り上げるという、ほとんどホラーの世界です。
日本人はどんなに憎んでいても、こんな殺し方はしないよね。
でもXX人は野蛮というか、もう人間とは思えません。
ここらでヤツラをなんとかしないと、日本もどうなっちゃうかわからないと思います。
行政の悪さには、トサカにきます。
腐れきったうちの組織の体質には、もっとトサカにきますが。