先日、犯罪の被害に遭った。

当然交番に被害届を出しに行ったのだが、警察官のあまりのぶっきらぼうな対応にトサカにきた。

県警のホームページの苦情欄にメール送信のページがあったので、さっそくメールしたら全然電話もなく、5日経過したので、また本部の監察にメールしたのが下記のとおり。

===========================メール本文


件名:【重要】再送します。


昨日「【重要】監察事案速報 (信用失墜行為)」の件名で、メールしました。
外出もせず、ずっと電話の前で待っていましたが、回答はありませんでした。

回答がすぐできないようでしたら、すぐ回答できない旨、その日のうちに電話の一本でも入れるのが社会人としての常識ではないですか?

それとも、神奈川県警は、何もしないのが常識なのでしょうか?

一応、昨日メールした内容を再送します。



【概要】
犯罪の被害に遭い、5日前(5月23日)の午後1時ころ、××警察署××交番に被害届を提出しに行きました。

対応した警察官は名前を聞いても名乗らず、ネームプレートを確認すると
  YC426(男性)
  YC427(女性)
の2名でした。

1時間以上、警察官の質問に答えましたが、被害届は受理されませんでした。

【質問1】
私は、2人の警察官に、ぶっきらぼうに、時には怒り出したり、怒鳴られたり、あたかも犯人を扱うような口調で扱われました。

更に、私の3人の子供達の名前や住所、年齢、携帯電話番号まで聞かれ、警察官はメモを取っていました。
なぜ、子供達の個人情報が必要なのですか?

この犯罪の構成要件には、必要ないはずであり、警察官による個人情報保護法でいう「プラバシーの侵害」を犯していると思われます。私の考えは、間違っていますか?

警察官は、とても被害者の話を聞く態度ではなく、私の心はひどく傷つけられました。

これが、県民を守る警察官の態度なのでしょうか?

私は犯罪の被害者として悩んだすえ、交番を訪れましたが、2人の警察官は、私の心情を、全然理解してくれませんでした。
一体、警察ではどういう教育をしているのですか?

弱い立場にいる被害者の身になって、やさしく接する教育は、していないのですか?

「市民応接」という概念は、なくなったのですか?

【質問2】
被害届は、「犯罪捜査規範第61条」により受理することが法律で定められています。

なぜ警察官は、1時間以上も事情聴取しておきながら被害届を受理しなかったのですか?

被害届を受理しなかった法的根拠・かつ適切な解釈を、お答え下さい。

【質問3】
対応した警察官に、【質問1】【質問2】に記載したような扱いを受け、更に、警察官は常識もなく、権力の傘の下で善良な市民の立場を、これっぽっちも考えていません。

上記を防止するために、組織として具体的にどのような対策を取るつもりですか?

【補足】
私の心は深く傷つけられたことは事実ですが、謝罪の言葉は必要ありません。

このメールを警察本部長に決裁を取ったうえ、3つの質問の回答していただければ、それだけで結構です。

神奈川県警が、誰からも愛され、素晴らしい警察組織になることを、心から祈ります。

================本文終わり

こんなメールを入れたら、やっと地域課長から電話があり、ろくな回答もなく数分で会話が終わりました。

今の神奈川県警は、こんなに腐敗しているのでしょうか・・・・・。


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